★ナム・ジュヒョク、ハン・ジミン、国民的大女優の豪華共演が話題に!
ある日突然25歳からおばあさんになって戸惑う、ふたりひと役の主人公ヘジャを、“国民の母”と呼ばれる大女優キム・ヘジャと、映画『ミス・ペク(原題)』で数々の演技賞を受賞したハン・ジミンが熱演。
25歳の心をもつおばあさんを演じるキム・ヘジャと、表情豊かな25歳のヘジャを演じるハン・ジミンの存在感は計り知れない。ヘジャが恋に落ちる、心に傷を抱えたジュナ役を担ったナム・ジュヒョクの真に迫った演技にも注目が集まり、この作品で時の人となった。
そして、ヘジャの父母役のアン・ネサン、イ・ジョンウンなど、脇を固める俳優陣もおなじみのベテラン揃い。役者たちの自然な演技に引き込まれ、圧倒され、拍手を送りたくなる。無職でポンコツだが憎めないヘジャの兄ヨンスを、「ゴー・バック夫婦」「私の恋したテリウス~A Love Mission~」のソン・ホジュンが演じ、癒しの存在に。これ以上ないキャスティングと言える俳優陣が口々に、「撮影があっという間に終わってしまった」と語るほど、呼吸の合った演技で魅せてくれる。
また、70年代を代表する歌手ユン・ボクヒが本人役でカメオ出演し話題となった。
★若手人気俳優ナム・ジュヒョクの新たな魅力炸裂!
演技者ナム・ジュヒョクが、文字通り“まぶしく覚醒”、群雄割拠のイケメン俳優たちから一線を画す作品に!
インスタグラムのフォロワーが1067万人という圧倒的人気のナム・ジュヒョク。188センチの長身、抜群のスタイルを誇るモデル出身の彼が、本作品で演技者ナム・ジュヒョクとしてさらなるブレイクを果たした。
映画『安市城 グレート・バトル』で2018年の新人賞を総なめし、続くこのドラマでは、心に傷を負ったナイーブなジュナを好演、老若男女のハートを掴んだ。彼はドラマ放映終了後「ただとても悲しく、とても幸せでした。周りを幸せにし、人生の大切さをより深く感じました。時間を無駄にしたくないです」と、所感を述べた。ナム・ジュヒョクの“人生ドラマ”となった、彼の魅力を存分に引き出した本作。ファンでなくとも見逃せない!!
(人生ドラマ:人生において深く長く記憶に残る、最高のドラマ、という意味で、韓国でよく使われる言葉。)
★普遍のテーマを描いた、至高のハートフルドラマ!
まばゆい名セリフ、名ナレーションが散りばめられている。過去最高の韓流ドラマと絶賛するファンも。何度も繰り返し観たくなる、心揺さぶられる作品。
「ミスティ~愛の真実~」「SKYキャッスル(原題)」など良作ドラマに定評のあるケーブルテレビ局、JTBCの高視聴率作品。先の読めないストーリーの面白さ、緻密さで、視聴者を引き込み、最終回に最高視聴率を叩き出した作品だ。心に響き、長く温かな余韻に浸れる作品としても話題となり、幅広い年齢層に支持された。
アナウンサー志望のキム・ヘジャと記者志望のイ・ジュナの、タイムスリップロマンスだと思いきや、衝撃とも言える展開が意表をつく。日々平穏に生きることをありがたく感じさせ、ときに笑え、そして泣ける。そして、切なく、ともするとヘビーなストーリーを上手く紡いでいる。涙腺崩壊のストーリーなので、あらすじを読まずに観て欲しい!特にラストのヘジャのナレーションに心揺さぶられる。映像や音楽も美しく、ヘジャの家や美容室のインテリア、70年代の衣装など細部に渡る丁寧な演出もいい。今まで出会ったことのない、韓流ドラマの底力を見せつけられる。演出は、キム・ソギュン、脚本はイ・ナムギュが「今週妻が浮気します」「錐-明日への光-」に続きタッグを組んでいる。